拝啓、海風も冷たくなり徹夜釣りは体に応える時期となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
ということで今年も10月25日(キャプテン会議)・26日(ゲーム、表彰式)の日程で「第4回博多湾シーバスフィッシングトーナメント」を開催しました。

 今年は選手60名を乗せた16隻が参加。博多湾は絶好のコンディションで、50cmクラスは当たり前!目指せ100cmUP!という意気込みが伝わる中、大会前日25日にマリノアの「シェナンドー」でレンタルボート説明会&キャプテン会議をおこないました。

レンタルボート説明会ではヤマハレンタルボートで大会に参加する参加者に船の取扱い等を講習するもので、その後、全参加艇の船長が参加するキャプテン会議をおこないました。

キャプテン会議では大会海域内(博多湾内)の危険区域や禁止区域(沖防内、航路等)の説明、海苔網、ワカメ網、魚礁、浅瀬などの安全確認をおこない終了。
会場ではおなじみのメンバーから今回初参加の方などとポイントやルアーなど、大会の攻め方の話しで盛り上りました。
 26日(日)早朝6:00マリノア「オペレーションハウス」で受付をし、参加者全員が勢揃いしてから大会の最終説明後、船のチェックとイケスチェックをした船からマリノア沖のスタート地点に向けて出港。

7:30のスタートフィッシュのホーンでそれぞれ目的のポイントに向けて一斉にスタート!
《参加艇紹介》
 木寺審査委員長と本部艇に乗り込んでトローリングいやいや巡回&撮影をしたところ、参加艇の半分近い船が集まるポイントに到着。海面にストラクチャーがあるわけでもない水深6m〜8mの棚にバイブレーションという組合せが、近年の博多湾でのシーバス釣果を飛躍的にあげている!といえるほど大型シーバスがついている。

 この日は水色がクリアなため見切られることが多いのかバラシも多かったようで、10:00のロールコール(釣果、場所の報告)での全参加艇の釣果はシブメ。70cmクラスが3本くらいで、あとは14:00のストップフィッシュ、14:30の検量締切までの釣果を期待して待つことになりました。

 14:30の検量締切にあわせて、ぞくぞく入港してくる船を廻って検量。今回のルールは40cm以下はリリース、1人の釣果の内、最長1尾のみということで、各艇イケスには60cm以上のシーバスが多く、僅差でハイレベルな戦いとなりました。

15:00からの表彰式&パーティーはマリノア「シーテラス」でおこなわれ、木寺審査委員長のカンパイ♪の後、海鮮鍋にビールでお腹を満たしてからいよいよ表彰式。

 
まずは特別賞から発表しそれぞれコメントをいただいた。今年の大村湾でのシーバス大会で優勝した濱里悟さんチーム(長崎から参加)に遠来賞。「長崎では海面、こっちは深場とレンジが違うので苦戦した!」ということで、場所によってヒットルアーが違ったり釣法が違うことを再確認。
           レディース賞

IGFAの世界記録を持つ凄腕!チーム海藍の宮崎睦美さん、釣果は叉長68cm2.8kgでした。
          タグ&リリース賞

博多湾シーバスではまだ広まっていませんが、前回の優勝シーバスにタグを打ってリリースしたものが、長崎県で再捕獲されるなどその功績はシーバスの生態系を知ることができるもので、前回優勝のチーム海藍、艇名ポセイドン2が7本のタグを打って受賞。
            チーム賞

1艇の釣果から3尾の合計長1位に贈られるもので、こればっかしは実力がないと取れない賞。受賞は艇名SOLAの皆さん。釣果は叉長65cm、68cm、79cmでした。コメントは「船長のおかげです」という船長泣かせなものでした。
そしていよいよ第3位から発表!
第3位は叉長79cm4kgでチーム賞にも貢献した艇名SOLAの田嶋昌幸さん(写真左)が受賞。場所は和白でヒットルアーはビブラでした。
 続いて2位、叉長79cm4.8kgを釣った中野太介さん(写真右2)。レンタルボート貸切艇で参加ということで、勝手にレンタルボート会員のシーバス隊長に任命したいと思います。場所は和白で、ヒットルアーは邪道クルクルでした。
そして今年のトーナメントの優勝は叉長80.5cm4.8kgを釣った三宅賢治さん(写真右)艇名:それ行けヨッシー号
大会前から90cmクラスをあげているんですが、大会に弱い!というジンクスを打ち破っての優勝でした。場所は東航路付近でヒットルアーはマールアミーゴ。そしてその船長の竹下嘉昭さんにナイスキャプテン賞が贈られました。去年も大会前日に93cmを釣っていて、大会では入賞できなかった断腸の思いがここで華を咲かせた!という執念の優勝でした。おめでとうございます。
皆さんの釣果写真
最後に木寺審査委員長から総評がありました。皆さんの釣り方が全体的にレベルアップして、大型のシーバスがこんなに釣れる大会になりました。博多湾に感謝しながら、これからも楽しい釣りができるように海と魚を大事にしましょう。

それでは又来年の大会まで 
博多湾シーバスフィッシングトーナメント実行委員 下坂
主   催:博多港開発潟}リーナ事業部 マリノア海洋倶楽部

協   力:ヤマハ発動機販売

協   賛:潟fュエル、潟Xポーツザウルス、潟a[リス、呉羽化学工業梶Aブルーウォーターハウス、
       ポセイドン、東邦石油梶Aヤマハ発動機販売 、九州TCM梶Aマリンセンターマリノア (順不同)